【40代女性の頭痛治療の体験談】
４８歳の女性は、数年前から頭痛や胃もたれ、中途覚醒など自律神経症状でも悩んでいた。
それまでは、接骨院やマッサージなども受けてきたがどこも一時しのぎにすぎなかった。
医療従事者でありながらも、痛みの為にロキソニンや胃薬などを飲み続けていないとどうすることもできないのが現状だった。
今回のケースにおいては、今の医療で出来る限界も感じていたに違いない。
現代医療は、目覚ましい進化を遂げてきている中でも頭痛などの症状に対して基本的には薬物を使用した薬物療法が中心で根本的な改善には至らないのが現状。
症状を食い止めることができても痛みや症状が起こっている【原因除去】ができていない。
『痛みや症状は結果であり、原因ではない』
今回の症例の患者さまは、ロキソニンを一日に3錠、一週間で21錠を2年以上も服用していた。
長期服用による胃や腎臓などへの副作用も懸念される。
ただ本人は薬以外に頭痛を抑える手段がなかったのでやむを得ず服用してた。
初診時に後々、減薬および断薬ができるように頑張っていきましょうと二人で目標を立てた。
そして、3ヶ月経った今とんでもない結果に！！
週に21錠も服用していたロキソニンはたったの2錠にまで減っていた！
頭痛だけでなく胃もたれなどの自律神経症状までも改善してきている。
とても良い結果が出てきている。
もしあのまま副作用のある薬物療法だけを続けていたら、数年後はもっと体調不良に悩まされていたかもしれない。
症状にアプローチするのではなく、根本原因にアプローチをする！
筋肉・骨格・神経に的確なアプローチができれば、世の中からもっと頭痛で悩む人が減ると確信している。
以下、
頭痛・自律神経症状で悩む【48歳 女性】の体験談 ☟
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